奥の細道で、松尾芭蕉が通った、関所です。
芭蕉一行はこの関所を抜けるのに、通行手形をもっておらず、
長時間、取調べをうけたらしいです。
尿前の関は、戦国時代に大崎氏によって作られ、
遊佐一族の統領が関守に任じられたそうです。
門をくぐると、こんな感じで、たぶん、
これが関所の跡だと思われます。
(すみません、あまり詳しくないです。)
そういえば、奥の細道を竹馬で歩く(というのでしょうか)
という方が、2日前に鳴子で見かけました。
普通に歩くだけでも、大変だと思うのですが・・・
(K.T.)