花淵山スキー場(のち鳴子スキー場)の
Aコースと呼ばれていた所に、花淵山の壁と
呼ばれた場所があります。ここの斜度は38度、
足がすくむ勾配です。同級生に壁が割れていると
教えられ、中山平に行く途中に見ましたら、
割れていました。割れるというか、雪崩がおきて
地面が見えてしまった状態です。
写真の上から白く見えるのがコースで、
途中で地肌が見えているところが壁のあたりです。
私は記憶にないのですが、同級生は昔、
一度見た事があるそうで、今年、それだけ雪が
多かった、ということなのでしょうか。
この壁を初めて私が滑ったのは、たしか小学五年生の時、
クソガキが強がって降りて、非常に後悔したのを
覚えてます。