今年の2月の事ですが、版画家、大野隆司さんが
ドイツの新聞、フランクフルターアルゲマイネという新聞の
日曜版に紹介されました。この新聞は全国紙だそうで、
東京の紹介のなかで、版画が取り上げられました。
さて、どんな内容かというと、どういう意味かわかりませんが、
日本で一番有名な無名版画家、どういうことでしょう?
作品には哲学的な側面を持ち合わせ、時事問題に
対してコメントを組み合わせて・・ちょっと大げさかもしれない
言い方かもしれませんが、普段見ている大野作品とは
違う作品が紹介されているので、このような表現に
なったかも知れません。この作品のような”ブラック”な
作品の個展も私は、やってみたいと思ってるのですが。
そして、ねこを題材にしていること、ただ猫が好きということでは
ないことが、この記者にわかってもらえた内容が書かれて
いた事、これは大野がh上に喜んでいました。
この辺の内容は、私には旨く説明できません。
もちろん私はドイツ語はわかりませんし、略したもの
あるのですが、やっぱり説明できません。

すみません。