もう2年、まだ2年よくわかりません。まだ2年だから
記憶が薄れない、いや、たぶん忘れないでしょう。
私は大崎市古川に向かう車の中で、聞いたことのない
携帯の音、車を寄せたら、信じられないほどの揺れ、
止まっていたのですが、恐怖でなのでしょうが、
力いっぱいブレーキを踏んでました。揺れが収まりすぐに
鳴子に戻りました。自宅は大丈夫でしたが、もちろん停電、
怖かったのはラジオからの情報しかないこと。
もう一つは子供との連絡がとれなかったこと。
電気が通って、初めて津波の映像を見たとき、
すごい恐怖を感じました。
その後鳴子温泉に、たくさんの被災者の方々が
来ました。いろいろな方と話しましたが、
ただ、聞くことしかできなかったことも忘れません。
ブログを書こうと思ったとき、こんなことが
でてきました。
生意気なことを書いてすみません・・