荒雄川神社祭典。

こけし祭りが終わって9、10日と鬼首温泉では
荒雄川神社祭典。これは毎年日にちが決まっています。
そして私は今年初めてお邪魔しました。
神社にて御神楽の奉納から始まります。2名で
踊るのですが、迫力がありました。この後も、御神楽が
続きます。そして鬼首内を山車とステージトラックが
回り、踊りなどを披露しています。

夕方には鬼首商店街を神輿と”鬼首甚句”の
踊り。これは鬼首小学校の子ども達と
ご婦人の方々です。神輿はそのまま、荒雄川神社まで
行きます。あっ、このパレードの一番後ろに
いるのは、殿とデー○ン閣下ですよ。

そして夜、荒雄川神社の境内にある
ステージで、演芸の夕べ。鬼首といえば、
太鼓団体「鬼ノ圀心鼓会」、先頭で始まりました。
この後は各地区からの出し物、まあ皆さん、
芸達者です。この日のために、練習をしているそうで、
このお祭りへの気合が感じれます。
あと、びっくりしたのが、ステージにご祝儀が
飛び交うんです。これが凄かった!