1/26 〜市民活動で役立つ「絵図面」知ろう!使おう!〜

(%音符2%)(%音符2%)1/26は市民活動サポート委員会のミニイベント、
〜市民活動で役立つ「絵図面」知ろう!使おう!〜でした。
参加者は全部で14名でした(ご参加いただいた皆様ありがとうございました)。

今回講師の小瀧さんからご紹介いただいた流山や野田の事例では、「市民版マスタープラン」作成の際、絵図面を囲みながら参加者が活発な意見をぶつけ合って議論したそうです。

今はPCを使って自由に映像化でき、それがあふれていますので、
手作りで絵図面を作っていく作業はかなり手間と時間、能力が必要かな?と
思いましたが、逆に手間ヒマかけてつくる手づくり感>が、新鮮に感じられたりします。

最近では、シニア世代歓迎の集い「わたし始めちゃいました」や市民活動フェアのポスターなども手書きで作成しています。
手づくりには温かみと親しみを感じるものがあるように思います。

絵図面を使うことは、文章には表せないビジュアル感やわかりやすさなど、
情報伝達やイメージの共有ツールとして、市民活動の中で活用できることがあるように思われます。

皆さんはどのような感想をお持ちでしょうか。
最初は絵を描く難しさを感じるかもしれませんが、機会があればぜひチャレンジしてみてください。

◆小瀧さんHP
http://www.y-kotaki.com/