2ヶ月以上前のイベントのご報告です。
既存の記事を再編集してお届けいたします。
(%青点%)市民活動フェアinあびこ2008 1日目(%青点%)
2008/03/01(土)
本日は市民活動フェアinあびこ2008一日目でした。
今年のテーマは、「めざせ!日本一のボランシカ ネットワーク」
※ボランシカとは、我孫子社会福祉協議会提唱の、ボランティア・市民活動からつくった言葉です
子ども映画制作プロジェクトは子ども分科会に所属し、中高生で構成される団体として唯一参加いたしました(%晴れ%) 当日は、会場にA1大ポスターの掲示とチラシ、それから第1回制作映画「何も無いんだ」の予告編上映を行いました。
また、代表は、市民活動フェア事務局企画
シンポジウム「市民活動の担い手について考える」
に子ども分科会パネリストとして出席いたしました(初め遅れてしまい申し訳ないです)
現役高校生として、また、当団体の現状も合わせて報告し、若者がどう市民活動やボランティアに関わるか、また、その難しさと解決方法、今後についてご報告いたしました。
続く第2日目のご報告です。
2008/03/01(土)
さて、2日目も1日目に続き、予告編上映やポスター/チラシの掲示を行いました。
また、子ども分科会企画として、
フリートーク「子どもたちの今を話そう!出会おう!」
にも参加させていただきました。
とても内容が濃く、3世代間での(本当はさらに分けるべきですが)、考えが活発に交わされました。
次の、市民活動フェアinあびこ2009にも当団体は参加いたします。次回は、映画「何も無いんだ」の上映および、上映会支援映画の紹介などを企画しています。また、若い力を最大限に発揮し、さらに市民活動フェアの中核を担っていきたいと思います。
※当団体は決して一般的なサークルや、学校のボランティア部活動の活動ではありません。一般任意団体、市民活動団体やボランティア団体と同様に個人が賛同してあつまり、会費を徴収し、一年間の事業計画・予算案・活動報告ならびに決算を行います。また、きちんとした会則も存在し、事業ごとに内規を定めて活動しています。このような未成年者のみで構成される団体は全国でも稀であると思われます。「現代の子どもたちの本当の姿」、大人の皆様はマスメディアや世間のイメージだけで、「思い込み」をしていませんか?どうか、当団体の存在を多くの方々にお伝え下さい。ご連絡はいつでもお待ちしております。