上野東京美術館
11月19日(水)
参加者 7名
講師 定塚順和氏(会員)
JR我孫子駅、8時13分発、公園口集合 9時
秋晴れの好日なれど、風あり肌寒い中、皆さん元気雀躍で館内へ、
既に混雑しており8列の行列、約20分の渋滞で無事入場
すばやく人ごみを掻き分けて階段を上り、目的の絵画の前に立った
光と影の画家
17世紀のオランダの画家、ヨハネス・フェルメール
フェルメールの作品は30数点しかない、その内の7点が今回出展された
会場内の異様な雰囲気、この迫力はなんだろう?ただ凝視するのみ
【光と影】 暗い部屋に射す光と人物が重厚に画かれている
ワイングラスを持つ娘
1659〜1660年ごろ
(%音符2%) 小路 (%音符2%)
1657〜1658年ごろ
フェルメールの風景画の2点のうちの一つ
デフォルト市内のどこかかで画かれたとす説が有力である
(%星%)(%星%) 手紙を書く婦人と召使 (%星%)(%星%)
1670年ごろ
背後の壁の絵は「モーゼの発見」をテーマにしたもの