第162回 講演会 講談 【応挙の幽霊画】

日時 平成20年12月20日、15時〜17時
場所 市民プラザ(エスパ)和室
講師 若月琴酔 師匠

 若月慎璽氏(会員) プロフイール
高校生時代に宝井馬琴の講談”父子坂”(勝海舟の父と子)に感動し、
後年50才を過ぎてから、六代目馬琴の素人塾の門を叩いた。
「高年令での習いごとなので暗礁に100回(一ケ月)、講座に上がる(人前でしゃべる)までにさらに100回の練習をするとのこと、
 平成研究会で毎年1回演じている。
演題は
 源平盛衰記・青葉の笛
 明智佐間の助湖上渡り
 八丈島物語 など

 丸山応挙(江戸時代の代表的画家)
丸山応挙(1733〜1795)、丸山派の祖、丹波の農家の次男として生まれ、
 15才のとき家族とともに京へ移り絵の勉強を始める、
 画家石田幽丁の弟子となる。大常寺の住職蜜蔵上人に見出され庇護を受ける

(%青点%)(%青点%) 幽霊画 (%青点%)(%青点%)

長崎のオイラン”むらさき”、幽霊になって親孝行をする人情物語

(%緑点%)(%緑点%) 応挙画の屏風絵 (%緑点%)(%緑点%)