平成研究会 分科会活動 ”郷土カルタ・道標灯篭”

カルタのお披露目方法の検討
 「郷土カルタ」は、平成20年4月 編集完了
これを ”まちづくり” に利用できないかと考えた
 
1.メニューのレビュー
 ①教育用のカルタをつくる
 ②まちの案内板として、道標燈篭を建てる(一例:図参照)
 ③お土産品のアクセサリーに使う
 ④新しいゲームを創る

 

2.道標燈篭のデザイン
 各ボランテイアグループでデザインを考えてもらう

3.燈篭の発電機能付加
 ソーラパネル・電池式
 打撃式発電装置(歩行者の足踏みを感知)
 
4.製作
 市民の有志(自称マイスター)を募って製作する
 材料は極力廃材の再生でつくる

(%男マーク%)(%男マーク%)(%男マーク%) 燈篭の試作・見本 (%男マーク%)(%男マーク%)(%男マーク%)

(%とんかち%)(%とんかち%) 五角形燈篭 (%とんかち%)(%とんかち%)

LED発光で明るく幻想的にできる!

燈篭の側面に、観光スポット・カルタを画く

 例ー1

(%左足%)(%左足%)(%左足%) 守之助 歯科大学を 育て上げ  (%右足%)(%右足%)(%右足%)

例ー2

(%左足%)(%左足%)(%左足%) 楚人冠 椿を愛でて 湖畔吟 (%右足%)(%右足%)(%右足%) 

 杉村楚人冠は、椿をこよなく愛し、別荘の周りに植えた 
 自然の中に溶け込みながら
 地元の若い人々を集めて文学の心を芽生えさせうとして、
 湖畔吟社を創設し主宰した