不安な世の中で、ひとり親の家庭はいっぱい不安を抱えています。
すずらんの会は長い活動のなかでこの会を運営していくスタッフや
サポーターの手が足りません。
長い年月をかけてきたこの会は、県の母子への施策変更などで
400人いた会員がこの5年間で40人弱になりました。
自立という名の元の国の政策で何もかも剥ぎ取られ、この会を運営
していく会員の保証が何もなくなりました。
自分の生活に目いっぱいだったり、子供が大きなったら会を抜けていく
会員が増えました。
後継者になってくれそうな年代の方が退会していきます。
小さな子を育てている親はとても余裕がありません。
そこで、事業をサポートしてくださる方を募集します。
キャンプ、クリスマス、バスハイク、しゃべり場、バザーなど是非一緒に
お手伝いください。
(Shima 記)