白鳥といえば、冬にシベリアから渡ってくるイメージがありますよね。
手賀沼にいる白鳥はコブハクチョウといって別の種類なんです。

手賀沼に白鳥が住みはじめたのは、諸説ありますが、
1994年の夏、野田にお住まいの方が白鳥を自然に帰そうと、
手賀沼に放したのが、最初らしいのです。

こんなに美しい姿ですから、当然人気者です。

可愛く優雅な姿、そして、ものすごく人馴れしています。

だだし、あまり近づき過ぎると噛みつくような素振りもあるとのこと、
それもご愛嬌、何事にもちょうどよい距離感が大切ですかね。