大学のゼミでレイチェル・カーソンあびこのお話

川村学園女子大学

11月25日我孫子市にある川村学園女子大学の
ゼミで「余暇生活」というお話をしてきました。

私の現在のボランテイァの多くは子供達との
野外活動が基本であり15年前に出会った
レイチェル・カーソンのラストメッセージでもある
「センス・オブ・ワンダー」の本との出会い
がより活動の基盤になってきていることを話しました。

この本の中に地球の美しさと神秘さを感じ取れる人は
人生に飽きて疲れたり、孤独にさいなまれることは決してありません。
・・・・生命の終わりの瞬間まで、生き生きとした精神力を
たもちつづけることができるでしょう。

この部分が今の私の活動を支えている話しをしてきました。
人はどこかで人の役に立っている喜びがある事が、
人生を膨らませ、生きていく喜びを探せると思うことを
20歳の女子大生はどう受け止めてくれたでしょうか。

このマークは映画「センス・オブ・ワンダー」の
宣伝文字です。

1時間40分にわたる全編詩のようなこの映画の
DVDを是非ご覧ください。
お申し込みいただけばこちらから上映にうかがいます。