2011年度 レイチェル・カーソン日本協会関東フォーラム総会

4月16日(土)午後からオリンピックセンターで
2011年度の総会がありました。

読書会の流れで何人かが抜けましたが
約16名で開催しました。

今年度から体調を崩された事務局に代わって
運営委員の動きが変わりました。

今回は東日本大震災のことで電気の大切さ
50年前にレイチェル・カーソンが案じていた
ことが農薬でなく原子力で起こってしまった。
便利を追求して特急に乗って走った結果
日本は多いな痛手を受けてしまった。

ライフスタイルを根底から考え直す
今年はそんな生活の根本から見直す必要がある。

電気に頼りすぎて人間本来の知恵が
失われていきそうで今年はそんなことを
考え直す機会になりそうだ

どこまでで戻せば折り合いがつくだろう
昭和60年代か、平成の一桁だろうか

ともあれ、生活を変えることに動じないのは
昭和一桁と十年代に子ども時代を送った
シニア世代のようだ。