梅雨入りが早かったので、梅雨明けも早いような
そんな気配の6月が終わります。
昨年晩秋に我が家の小さな庭に取り付けた
小さな巣箱がこのところ賑やかです。
シジュウカラの夫婦がひっきりなしに
餌を運んでは、ジュリジュリと賑やかです。
ツツピーと鋭い声で雛に知らせてから
巣箱の穴に入ります
どうやら雛が何羽かいるようで
親鳥は一所懸命餌をくわえて出入りしています。
道から手が届くほど近いところなのに
蝋梅の木の取り付けたので
今は葉が茂っていてすこし安心なのでしょう
声の感じでは、まもなく独り立ちする気配です
写真に取れればいいなとチャンスを待っています
警戒心の強い鳥ですが
雛にえさをやるのに必死で、ここまで
近づけました。