気温が上がったり下がったりの春だったが
今日は八十八夜、夏も近づくの歌詞のとおり
陽があたるとかなり暑い
今朝4時NHKの深夜便でレイチェルカーソンの
本の訳者上遠恵子さんが「沈黙の春」出版50年
そして今沈黙の春の最終章が私たちに問いかけている
というお話の放送がありました。
「沈黙の春」は化学記号の多いむずかしい本だが
いまあらためて化学の発展がもたらす
地球環境の破壊が問われています。
新緑が美しい季節、この季節が子孫の世まで
美しく保たれることを今の世の人々は努力が
必要でしょう。