カブスカウトのキャンプで子供たちと清里へ

8月10日から13日まで清里キープ協会の
松本ユースキャンプ場へ行ってきました。

天気予報は半分は雨の状態でしたが
子供たちが活動をするときはすべて雨はなし
日差しは強くても1400mの高原は
4日間涼しい日で、朝夕は長袖が必要でした。

カブスカウトというボーイスカウト活動の中の
小学生3・4・5年生の年代の子供たちの
9月上進前の大切な時期です。

この3泊4日で大きく成長します。
まず期間中の怪我が無いよう開村式です。

清里はすでに秋の気配
ススキや秋の花が咲いていました。

日常の生活を離れ
子供たちは年齢差のあるグループ(組)で
組長と次長を中心に自分達の生活を
日々改善しならが4日間を過ごします。

大人の手は出来るだけ避けて
リーダーの指示は組長からグループ内の子に
伝えられ行動に責任を持ちます

毎朝リーダーは子供たちの様子を確認して
その組のチームワークの観察をします
ここでの話が一日の子供たちの士気を高めます

八ヶ岳のふもとですので
朝は深い霧に包まれます

霧のおかげで朝の気温は19度ぐらいです

最後まで大きな天候の変化もなく
終了しました。

キャンプ場へ感謝の印を差し上げます