今日は二十四節季の清明

清明とは
一言でいうとすがすがしく良い季節
寒さから解放され野山は芽吹きや花が
一斉に咲きだし、生き物が生き生きする

まさに、センス・オブ・ワンダーいっぱいの季節

私も陽気に誘われカメラをもって
ホンの束の間の空いた時間を近くの桜の名所へ
車を走らせた

一日前に吹いた春の嵐で花ビラはかなり散っていた。

昨年は桜が満開だと思っていったら
前の日の嵐で見事に散っていたが
4月10日過ぎだったように思う

今年の桜は何回かの寒さに耐えていたので
まだ保っててくれたようです。

ここは一般に知られてはきてはいますが
商業的なものは個人の土地なので
いっさいないのが良い。

歩く人は桜ばかりに気を取られ
足元の野草に目を向けないけど
可愛い花が咲いているのに・・・・

ヒメオドリコソウも群生してさいて
まさに春の舞台に踊っていますね

近づいてレンズを向けると
カラスノエンドウも可愛い

誰かに寄りかかって生きるのは
好きではないけど寄らば大樹でさく
こんな桜も可愛い