我孫子市の東地区の自然観察へ

5月26日
我孫子市の布佐地区の散策をします。

ここは江戸時代は利根川から上ってくる船の
荷物をあげる場所で栄えていたようです

住民にもかなりの人物が住んでいた事で
有名な住宅があります。

この地区の神社は古い言い伝えがあり
9月の半ばには大きな祭礼があります。
この写真の階段をおみこしが駆け上るそうです

明治のころの帝国銀行の頭取
井上馨氏の別荘がつい最近まで
子孫が住んでおられ、今は地域に開放され
見学可能になっています。

この庭園に不思議な木を見つけました。
甘いかをりがする木です。
この香りはバナナの香り
メモをするのを忘れたので
25日の本番で再度お聞きしてみます。
花はかわいい胞状のものでした。