まもなく終わる2013年

自然が怪しくなってさまざまな気象の
荒れたニュースが世界でもたらされました。

人間がわがままを貫いてきてしまった100年
レイチェル・カーソン没後50年、
今天国でカーソンはどんな気持ちで下界を見ているでしょう。

関東フォーラムは先日、今年最後の読書会でした。
すこし参加者は少ない日でしたが
「失われた森」レイチェル・カーソンの海洋学者としての
思いをさらに感じた日でした。

読書会の会場になっている
日比谷公園内ん緑と水のカレッジの3階には
自然の材料を使った可愛い工作が飾ってあった。

都会でも公園などでドングリや松ぼっくりが拾えるはず
それを使ってかわいい工作、
こんなことからでも自然を好きになってほしいものですね。

松ぼッくりは子どもの友だち

大人でもこれを見つけるとすぐ拾いたくなります。
こんな工作を子どもと一緒に楽しいでほしいものです。