5月21日(土)銀座教文館でのフォーラムから

「里山・里海フォーラム」に思ったより参加者が来ていただきました。

里海資本論の著者の講演と海のワークショップです。

昔から残されている里山や里海を豊かにして
エネルギ-の節約の話や都会を離れて
田舎暮らしを始める若い人が増えてきたこと
効率ばかりの今までの産業の在り方ではなく
自然を大切にしながらの里山暮らしのお話に
興味がありました。

かなりの年齢の方から高校生まで
皆さん里山の樹木を利用した生活に
かなり興味持ったようでした。

里海のお話はワークショップ形式で
講師が集めた海の宝物を
グループに分かれて説明を聞きながら
こどもの返った様にお話に聞き入ったました。

湘南の海から沖縄の海まで
様々な貝や拾った貴重な物のお話
キットまだまだ日本海側なら
???と思えるものも拾うことになりそうです。

杉浦佳代さんという若い講師が
仲間と一緒に集めた貴重な海の宝で
あそばせていただきました。