(1)に引き続き、スペイン旅行中の食事パンです。
グラナダのホテルの夕食で、出たパンです。これも油脂はオリーブオイルでしょうか。あっさりとした味で、もちもちした食感でした。
グラナダは、世界遺産のアルハンブラ宮殿があり、アラブの文化が生きずいている街です。
スペイン南部のコルドバからセビリアに向かう途中、カルモナの丘の上にそびえ立つ古城「パラドール・デ・カルモナ」での昼食のパンです。パラドールというのは、古城など史跡を改造した国営のホテルです。丸いロールパンを上から十字にカットしたものと思われます。表面はフランスパンのように堅いですが、中に気泡はありません。
とても景色のいいロケーションで、ひまわり畑、オリーブ畑、ぶどう畑が広がっていました。