6日目は、古城街道を経由してハイデルブルクに移動しました。ハイデルベルクは、10年近く前に出張の合間に訪れたことがありますが、街はほとんど変わっておりません。1788に建設されたというカール・テオドール橋をわたって市街にはいると、ドイツ最古の名門のハイデルブルク大学、昔からの大学生が入り浸ったという酒場、マルクト広場にそびえる聖霊教会などがあります。しかし一番の見所は、丘の上のハイデルベルク城と城からの素晴らしい見晴らし(写真)、そして、世界一の大きさと言われるワインの大樽です。
街の中を移動していたら、オニオンのキッシュに気がつきました。残念ながら店に入る時間がないため、通り過ぎてしまいましたが、これもドイツの名物だそうですね。