笑パンさんから、ブリオッシュ制作の模様について、追伸がありました。
「ブリオッシュはフランスの菓子で、バターと卵を普通のパンより多く使います。だるまのような形に成型した「ア・テート」が一般的に知られています。
1.材料です(今回はラムレーズンをいれることにしました)。 粉・・・600g、卵・・・200g(約4個)、バター・・・200g、その他・・砂糖、塩、D.イースト、水、ラムレーズン・・・適量
2.捏ね(出来栄えを左右する重要な作業です)
・卵、砂糖が多いのでべとついてまとまり にくいですが根気よく練ります。
・途中で、常温に置いたバターを3回ぐらいに分けてよく練り込みます。
・捏ねあがったら、さらにレーズンを混ぜ込みます。
3.成型(見栄えが決まります。)
・特徴のあるだるま型にするため、くびれをしっかりつけます。
型に入れたら、首の周りを指で押し込むようにします。
4.焼成(おいしそうな焼き色をつけて)
・霧を吹くのを忘れずに、砂糖の分量が多いため、焦げやすいので注意!
・180℃〜190℃で10分(こまめに調節)
・焦がさないように、だが火はしっかり入れる
5.出来上がり
・格調高く出来上がりました。
よくさましてから、ラムシロップをかけて又はお好みのジャムで召し上がれ。
《ポナペティ》