6月は、八郷ふるさとパン工房からのスタートです。
課題は、セミハード・ソフトフランス生地のブール・ローフの食卓パンの制作です。 
特徴は、クラスト(外皮)が薄く クラム(内相)がソフト性に優れた食卓パンです。
食卓パンの全景。

田舎風パン生地も同時制作しましたが、山ぶどう老麺種をお越し(培養)会員に配布しました。
筑波山麓の山ぶどうは小粒ですが風味とコクがあり、天然酵母には良好と思います。
パン関係の技術者を意識してメモしました。