印西市の男女協働参画の事業の一環として、夏休み父と子のパン教室が開催され、こだわりブーランジェ会員の方々のご協力で指導に参加しました。
市の関係者にお聞きしたところ、募集開始ほぼ30分で、定員の12組があっという間に埋まってしまったそうで、同じ数のキャンセル待ちが残ったそうです。おもしろいことに、申し込んだのは、いずれもお母さんだったそうです。
今回のテーマは、レーズン入り、シナモンパンです。小さい子が参加するため、ナイフを使わないこと、甘味系のぱんにするという制約から、今回取り組みました。
出来上がったパンは、その場で試食しますが、残ったパンをお母さんへのお土産にする子が多かったのですが、パンが大好きという子は、一人で6個もその場で平らげて、おお父さんもびっくりしていました。
今回の取組みは、ぜひ夏休み宿題の自由研究にしていただきたいと思います。