千葉県立我孫子特別支援学校の父兄とのエコ蝋燭作り講座報告

千葉県立我孫子特別支援学校の父兄とのエコ蝋燭作り講座報告
 NPO住み良いまちづくり研究所
 代表 浜崎慶子

2011年11月29日(火)、千葉県立我孫子特別支援学校のご父兄とエコ蝋燭作りを行いました。
幸いにもお天気に恵まれ、布佐平和台にある布佐南近隣センターの料理室で16名のPTA関係者と当方、4名のスタッフとの楽しい交流会でした。午前10時にスタートし、我孫子駅南口にある御蕎麦の弥生軒からいただいた廃油は、唐揚げの匂いがしましたが、それも御愛嬌で、刻んだクレヨンをどのようにしたら、良い色に持っていけるか、お母様方が熱心に研究なさっていました。

当方としてもかなりの指導回数を重ねているので、手際のよい事このうえなし。
12月3日(土)にJR我孫子南口駅で行うクリスマスイルミネーションに花を添えるための竹灯篭のエコ蝋燭作りは、午後から作業する予定だったのですが、
講座の最中に仕上がり、自分たちの手際の良さを自画自賛する一幕もありました。流石お母さんたちは、一度蝋燭作りの事を覚えると、どんどん新しいやり方を開発していきます。ご父兄がきちんとやり方をマスターすると、自分の子供さんたちに教えていけるので、子供さんたちも積極的に色付けをし、個性有る作品を作っていくことができます。
そういう意味で、エコ蝋燭作りが色々のジャンルの人に広がっていけば嬉しいです。 

 

以上