3・11鎮魂竹宵の集いの開催について その6

2013鎮魂竹宵の開始にご協力いただいた方々への御礼

「3.11鎮魂竹宵の集い」は、NPO住み良いまちづくり研究所(以下「当研究所」が2011年3月11日の東日本大震災の直後にいち早く何かお手伝いできることはないかと考え、竹の貯金箱を作り我孫子市内の公共施設、飲食店等に置かせて頂いて、皆様からご協力いただいた募金を被災地にお届けしてきた活動を、環境省が2003年に提案した地球温暖化防止、CO2削減案に賛同し当研究所の竹宵実行委員会が中心となって実施してきた7月のけやきセンター前の竹宵in我孫子、8月のカッパ祭りに合わせた流しそうめん・竹宵を融合させ、2012年3月から開始したイベントです。
◎竹宵実行委員会
○概 要
 竹宵実行委員会は、放置竹林の整理・伐採し地域環境を整備するお手伝いと伐採した竹を利用して竹灯篭等のオブジェを作る過程で生まれる日本人の技と知恵・和(輪)の尊さ、自然への愛を次世代に伝えていく行動をコンセプトとして設立した当研究所の一つの実行委員会です。
実行委員長:米澤外喜夫
実行委員 :阿部政雄、梅田昭、関谷正行、田中清美、中野雅博、浜崎元衛、幕内誠、松下勤
渡邉實、山崎甫
○竹宵の年間予定
・10月〜翌年2月までの竹林整理、伐採及び竹灯篭作り
・3月の鎮魂竹宵の集い
・環境省のライトダウン運動に賛同して行っている7月の竹宵inあびこ
・8月のかっぱ祭り
・随時、地域イベントへの竹灯篭等の貸し出し
◎3.11鎮魂竹宵の集いに協力して下さった方々 (敬称略)
沢山のご協力を頂き心から御礼申し上げます。(当研究所代表、竹宵実行委員長) 
○竹宵サポーターの方々:
赤羽舞以香、飯泉和子、飯田和行、五十嵐義典夫妻、梅田富佐子、大島賢一、太田史郎、笠原明
梶田知司、楠山栄子、小菅和雄、佐藤繁子、21世紀芸術の杜の佐藤満、佐藤芳男、椎名幸雄
渋谷征代、鈴木利雄、玉根康徳、中川すみ子、中村フサ子、並木珠美、日暮正昭、宮内俊郎
森琢人、森本明生、茂木光子、脇坂敦子、利根木楽竹楽会
○音楽サポーター:
えみゅ〜ず(2名)、A-Link・ケサラ(8名)、グランベリー(8名)、グランレジデンスコーラス絆(40名)めばえ幼稚園お話会サークル(13名)、めばえ幼稚園コーラス(20名)、ゆるキャラ(8名)
あわせて、約100名の方々のサポートを頂いています。
○小・中学校:根戸小学校合唱部・高野山小学校・白山中学校合唱部
○後 援:我孫子市、我孫子市教育委員会、我孫子ライオンズクラブ、我孫子市社会福祉協議会
我孫子市商工会、あびこショッピングプラザ、我孫子市医師会、我孫子市歯科医師会
○協 力:我孫子市消防団有志一同

NPO住み良いまちづくり研究所
概 念
2004年に人と人との絆が文化を生じさせるという信念の基に活動を開始し、地域の自然環境を守り、エコ都市我孫子を次世代に継承したいという思いから、鳥と楽しむまち我孫子絵画コンテスト実行委員会を、また、放置竹林の整理・伐採し地域環境を整備するお手伝いと伐採した竹を利用して竹灯篭等のオブジェを作る過程で生まれる日本人の技と知恵・和(輪)の尊さ、自然への愛を次世代に伝えていく行動として竹宵実行委員会を、さらに使用済みカートリッジを回収し、再利用を可能にすることでCO2削減ができるということを広く伝えていく手段としてインクリユース基金実行委員会を設立し活動しているグループです。
役員構成
代 表 浜崎慶子
副代表(兼)鳥と楽しむまち我孫子絵画コンテスト実行委員長 松下勤
副代表(兼)インクリユース基金実行委員長 田中清美
竹宵実行委員長 米澤外喜夫
顧 問 浜崎元衛

NPO住み良いまちづくり研究所では、放置竹林の整備のために伐採した竹で燈籠を作り、年3回程度のイベントを行っています。
市民の手で作り上げる会場を彩る竹灯篭作りに参加しませんか。
空いた時間で制作に協力したいという人は、詳細を電話で問い合わせてください。
□作業期間:年間を通しての作業は、松下産業敷地内(我孫子市久寺家594-6)
□問い合わせ:竹宵実行委員長 米澤(携帯=090-6503-2084)