「春夏秋冬」季節は巡る・・・
春になれば田んぼ道の土筆も芽を出す。
人生 「光陰矢の如し」「朝露の如し」過ぎてしまえば一瞬なのかもしれません。
人の命はどれだけ欲たれて生きてもたかが100年足らずの運命にあります。
今なおビッグバンする宇宙の年齢は137.212億年で、母なるオリオン星座辺境で誕生した太陽系は46億年経過した今でも確実に公転していますが人間の命はそれに比べると儚いものなのです。
恋して愛して子供が出来、成長し年老いて死ぬ運命にあるのです。
(著書「青い鳥みつけた」より)
春は土手の土筆、夏は手賀沼の花火、冬は雪、巡る季節に乾杯する。
★天に星 地に花 人に愛・・・そうです心の豊かさこそが健康の秘訣なのです。
人の年輪は豊富な人生経験であり「修行の証し」なのです。
年老いても何も悲観することはありません。
だからこそ。
苦しんで死んではいけないのです。
泣いて生まれても笑って、オレは修行したぞと言って。死ぬことなのです。
人生は修行の場である。・・・改めて考えたいものですね。
この世は、あの世への切符なのです。
輪廻転生する来世への輝かしい金メダルであり勲章であり極楽浄土への切符だから。
子育てを終えた私の修行の場が二二ギの里だと信じています。
天と地と風が一体になる。
筑波の案山子になって生きる。♪♪
人生は長いようで短いし短いようでも長い。
だからこそ。
反省はしても後悔はしたくない。
巡る季節に乾杯して・・・写真は手賀沼の花火と常磐線
秋・・・テラスに我流の生け花を創作しました。
生け花って人生の縮図なんですね。
人生は「侘びと寂び」の無常観・・・だからこそ「一期一会」の出会いに乾杯したい。
裏千家・表千家・・・
千利休の心は今猶人々に何かを伝えていますね。
人の世は表もあれば裏もある。
勝った負けたも世の常であり。
善人も悪人もいる。・・・それが世の常である。
地味な「侘び寂び」は敗北の色だと思った天下人秀吉は、金箔で塗り飾った茶室を煌びやかにつくりました。、
千利休の侘びと寂びの茶室、その後、2人はこの世の修行を終えあの世に行きました。
秀吉に殺された利休は天国へ、そして秀吉は地獄に落ちたのではないかと私は想像し笑っております。
そんな悠久の時間を二二ギの里で過ごしております。
金箔も詫び寂びも浮世のしがらみすべてが「無」と「空」であり
「この世の旅人」筑波の風なのです。それが私の現在の心境なのです。
「欲得を捨て無になり空になる」から。
何のストレスもなく自然体で生きれるし人生が楽しくなります。
そうです「無の心」なのです。
(%晴れ%)(%くもり%)(%月%)(%雨%)(%雷%)(%雪だるま%)
大雪の日の二二ギの里の風景(右)
冬来たりなば・・・春はまだまだ遠いですが。
春を待つに二二ギの里の冬です。
人生山あり谷あり「苦あれば楽あり」「楽あれば苦あり」の繰り返しですね。
冬が過ぎると春は必ずやってきます。
明けぬ夜はない。
我慢すれば必ず幸福が訪れます。
メダカも蛙たちも目を覚まします。
そして桜の花が咲きます。
「春・夏・秋・冬」季節は巡りて又春が来る。
そして最後には人生の終わりが来る。
また来世でも会いたいねと袖擦りあった人々は再会できる。
極楽浄土のお花畑でお酒も飲める。
幸福は自分の心が決めるから。
それで良いと思います。
何時までも美味しいもの食べ。
生かされる日まで。
幸福に生きて行きたいものです。
秋桜に恋する蝶々のように・・・秋桜の花言葉は「乙女の純愛」
((%ペンギン%)(%ペンギン%)(%くもり%)(%左足%)(%右足%)(%左足%)(%右足%)(%ショボ男%)(%ニヤ女%)(%ハート%)(%晴れ%)(%くもり%)(%ひよこ%)(%ペンギン%)