人生どれだけお金を残そうが資産を残そうが病気し苦しんで死んだらそれでお終いです。
夫婦揃って長生きする?
1人暮らしは寂しいものですし再婚しても何かあると過去の楽しい夫婦の想い出が心の奥に残っています。
「夫婦揃って健康で長生きする」…簡単なようでも連れ添いが認知症になったり寝た切りになると介護する方も辛いものがあります。
理想は元気でピンコロなのでしょうが、人生はそう簡単なものではありません。
人間には「自然の免疫力」があり自然に逆らわず生活すれば健康で長生きできるのに大勢の人たちは美味しい食べ物や美男美女や欲得などの誘惑に負け脱線し「暴飲暴食や睡眠不足になったり悩みを抱えストレスを溜める」から病気するのです。
私は何度も「糖尿病」について書き込みましたが人間の大脳神経細胞にしても２０歳を過ぎると退化するし40歳過ぎると皺や白髪も増えます。
外見はお化粧などで誤魔化せますが「内臓」は誤魔化すことはできません。
50歳代・60歳代・70歳代・８０歳代…と生き抜くと車も同じでガタが来て故障するのです。
僅か１３cmくらいの小さな臓器、膵臓のβ基地からインスリンが出て血中の糖分を分解しエネルギーに変えてくれますがインスリンが枯れたり少なくなったら「血糖値が上昇し糖尿病」になります。
膵臓が破壊されると死ぬまでインスリン注射でコントロールすることになるのが「1型」で食生活など生活習慣で改善できるのが「2型」です。
血液には「白血球と赤血球」があり血液は骨髄で造られ心臓から全身に送られますが赤血球はヘモグロビンであり過去３ヶ月間の「平均血糖値を測定する数値のことをHbAICといい「7」以上は合併症の危険数値であり「6.1」以下が正常値です。
食後は誰でも血糖値は上昇しますがインスリンの働きでエネルギーに変えますが炭水化物など糖分に変化しますからインスリンの量が少ないと血糖値は上昇します。
当然「食後の運動」などによるカロリーを消化する必要も大切なのですが膵臓から出るインスリンの量に見合った食事と運動が最も大切です。
インスリンは規則正しく毎日同じ食事の時間に出るので「規則正しい生活」が大切なのです。
だから間食や変な時間に暴飲暴食すれば間違いなく「糖尿病」になります。
「糖尿病」になると血液が砂糖漬けと同じににります。
そのドロドロ血液がコレステロールを高め腎臓は破壊され人工透析したり癌になったり心筋梗塞や脳梗塞や動脈硬化や心臓病や失明、壊疽などあらゆる病気に繋がるのです。
人間誰しも死は訪れますが問題は自然的な老化現象は仕方ないとしても自分の生活習慣で病気することなのです。
「遊び呆け暴飲暴食し病気し」それで国の医療費を使ったり「生活保護受給」など矛盾しています。
夫婦健康で長生きすることは「お互いの食生活や生活習慣について考える夫婦愛です。
勝手なことして遊び呆け暴飲暴食し連れ添いを失い、寂しい思いをするのは残された者ですから、そうならないよう頑張りましょう。
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