私は年老いてこそ夫婦の愛情だと考えています。
若い時はお互い子育てに忙しく夢中になり理解し合って生活しますが問題は子育ても終わり、いよいよ夫婦2人の生活になった時、お互いの知らなかった欠点に目が付き「愛情が離れる場合」もあります。
いままで夫は働いてくれる神様のようであっても定年退職し毎日顔を合わせ文句ばかり言われると妻は嫌気がさしますし夫もそうなのです。
他のご夫婦がとても羨ましくなり「熟年離婚」に繋がる場合もあるのです。
人間・男も女も欠点はあるのに、その欠点のみに目が行き益々嫌いになり心も離れて行く場合もありますが、それは大きな間違いなのです。
男と女は「合せて1っ」であり「0.5+0.5」は「1」と考えるべきなのです。
それは。
お互いの「欠点を補い長所を合せる」る考え方なのです。
人の文字は1本の棒を1本が支えています。
だから1本の棒が外れると1本では倒れてしまうのです。
人間はどれだけ求めても完璧な人はいないのに中には浮気したり離婚する人もいますがけして離婚しても浮気しても満足を得れることはありません。
例えば病気1っにしても夫が暴飲暴食しもしも糖尿病になったとすれば注意しない妻の愛情不足ですし夫の病気は妻のせいであり妻の病気は夫のせいなのです。
私は糖尿病の「38.3%」が癌を発症すると書きました。
癌の遺伝子があったとしても発症するかしないかは「生活習慣」なのです。
だから夫婦の愛とは支え合い助け合うことであり決して子ずくりすることだけではありません。
この人生は流れています、誰でも年老いて行くからこそ子育ても終わり夫婦2人になった時こそ「夫婦愛」が大切だと思います。
私の病気「急性胆嚢炎」も妻のお陰ですっかり完治しました。
目的は夫婦仲良く健康で102歳まで生きることです。
娘夫婦と内孫と5人暮らしなのですが夫婦支え合い行けるところまで行きけして老人ホームに行く気もありませんし訪問介護も嫌です。
最後に1人になったら娘夫婦の介護に任せるつもりです。
私の財産は子供4人夫婦と孫9人です。
核家族化する社会の中でこんな夫婦がいても良いと考えています。
2040年には我が国の人口の40%が1人暮らしになるそうですが孤独死も増える気がします。
過疎地域の問題もありますが過疎地域の田畑は空き地ばかりなりますが家庭菜園作りで豊かな老後を訴えたいと考えています。
ご参考になればと思い書いてみました。
いつも読んで頂きありがとうございました。
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