水泳の池江璃花子選手の突然の白血病宣告は遺伝子のせいだろうか?
————————————————–★★★
オーストラリアから帰り体調不良を訴え緊急診察した池江選手の病名は白血病でした。
白血病は血液の癌であり「骨髄癌」と「リンパ癌」があります。
日本人の1年間の発症件数は約10万人です。(特に20歳くらいまでの若年層が多い)
じゃー「白血病」は遺伝性なのかまだはっきりしていませんが「正常細胞」と「がん細胞」は共存しているわけですから誰でも遺伝子は持っているが問題は発症するかしないのかですよね、私が再三申し上げていることは「NK細胞の免疫力」なのです。
造血の仕組みは「赤血球・血小板・単球・顆粒球」でつくられます。
なぜ、どうして「癌化」するのかが問題なのですが私は赤血球の中の糖分が大きく関係しているように思います。
そうなのです「隠れ糖尿病」です。
水泳で練習に練習重ねていても夕飯時の食べ過ぎや飲み過ぎ、それに甘いものなどの間食です。
もう夕食後は運動はせず寝るだけです。
勿論、不規則な生活もあるし練習後の間食もあります。
眠ってる癌の遺伝子を高血糖で目覚めさせてしまったのか残念でなりません。
治療は「抗癌剤中心」になると思うが、けしてて治らない病気ではないので池江選手も強靭な体力で頑張って欲しいとお祈りしています。
でもね。生存率80でも死亡率20%、本庶教授のオブジーボはけして癌細胞をやっつける薬ではありません。
正常細胞の免疫力で癌細胞を攻撃し滅亡させる薬なのです。
教授の発見と遺伝子の解明、期待しています。
(%黄点%)(%青点%)(%赤点%)(%緑点%)(%紫点%)(%ハート%)(%涙%)(%涙%)(%涙%)(%涙%)(%涙%)(%音符1%)(%音符2%)
怖い怖い脂肪肝と肝臓癌の因果関係について。
————————————–
全ての食べ物は口から胃で消化し、そして「肝臓」に送られ分解され色んな臓器に送られ健康な体をつくり維持します。
肝臓は毒素やアルコールなどの分解もしますがアルコールにしても飲み過ぎると分解できず翌日二日酔いになり残ります。
適度なアルコール摂取ならいいとしても体内の脂肪酸を悪玉「中性脂肪」へと交換する作用を促進するのです。
夕食時のビールやお酒の飲み過ぎ、オツマミに鳥の唐揚げや牛すき焼きなど「脂質」の摂取過多は「悪玉コレストロール」に繋がり動脈硬化や脳梗塞や心筋梗塞の原因どころかファグラ状態の「脂肪肝」になり、それが進むと「肝硬変から肝臓がん」になります。
コレステロールにしても「善玉菌」と「悪玉菌」があります。
総コレステロールの摂取過多の原因は「胆石や尿管結石」などにも繋がります。
1ヶ月禁酒すれば肝臓は復元しますが「脂肪肝の原因」は食べ過ぎ飲み過ぎばかりではなく飲まなくても「糖分・脂質・タンパク質」の摂取過多であることを理解し健康維持をしましょう。
(%ショック男%)(%ショック女%)(%痛い女%)(%怒る女%)(%笑う女%)(%ニヤ女%)(%ショボ女%)
池江璚花子の今後の闘病生活と治療について。
—-☆☆☆————————–☆
白血病には「急性と慢性」があるが池江選手は早期発見で何よりでした。
ただ問題は「骨髄性」なのか「リンパ性」なのかで治療方法は変わりますが難病であることには違いありません。
国民の誰しもがあの強い池江選手の復活を願っていますが私は海老蔵さんの奥さんの小林真央さんとはアメーバブログで知り合い励ましのコメントを書きましたが残念な結果になってしまいました。
血液は骨髄で造られ全身を約80秒くらいで周るしリンパ液は血液の中の毒素や細菌やっつけ助ける役目をし白血球も同じですが赤血球は酸素を吸収し運動能力を高めパワーの源になるのです。
人間の体は心臓を中心に動脈と静脈を通り正常に働いていますck中にリンパ液も入って正常な健康体を維持しています。
池江選手のニュースをしり多くの方が「ドナー登録」されましたが問題は「骨髄移植に適合するドナーが見つかるか?」と抗癌剤治療中、転移しないかです。
早期発見なら現代医学で80%は治るそうでも20%は治っていません。
水泳は自分の力で強くなれても病気だけは医師任せになります。
私の姉は神戸神港病院で74歳で骨髄性白血病で永眠しましたが一旦は「抗癌剤治療で治ったものの再発しました」
人間の体は常に細胞分裂し新旧交代してるし血液も半年くらいが交代しています。
若い…ということは「正常細胞も癌細胞」も若いので元気があるから正常細胞が癌細胞に負けると癌の進行は早くなります。
ノーベル賞に輝いた京都大学の本庶博士のオブジーボは、けして癌細胞を攻撃し退治する薬ではなく「正常細胞の免疫力」を高め「癌細胞をやっつける」人の細胞のメカニズムを遺伝的に解明した薬い゛もまだ値段が高く保険は利きません。
右のアルバムは私が1年判前、胆石による急性胆嚢炎で緊急手術し生死を彷徨い脇腹からチューブで外に腐った胆汁の膿を流していた袋です。
完治するまで3回も入退院しました。
胆嚢を切除するのにお腹を24針縫いましたが今は元気にプール通いしています。
1週間、飲まず食わずの点滴で生きていた時、一欠片の氷の味は今でも忘れることはありません。
人生、苦難に耐えると遠くに小さな灯りが見えます。
頑張りましょう、池江選手も皆様方も・・・
この世で一番大切なものは金メダルでもお金でもない「゛命」なのですから、ね。
幸せなど他人がくれるものではなく常に「自分の心が決める」それでいいのだと私は考えています。
それにしても桜田五輪相の失言には驚きました。
オリンピック開催国としてのオリンピック精神は勝つことより参加することに意義がありますし世界平和の祭典として先進国も後進国も武器を捨て手を結び助け合う精神だと申し上げておきます。
(%ひよこ%)(%くもり%)(%月%)(%雷%)(%手紙%)(%王冠%)(%王冠%)
堀ちえみさんの舌癌と左首のリンパに転移、ステージは4でした。
—————————————————-
私も20歳の時、砂利満載のダンプとバイクの衝突でダンプの下敷きになり意識を失い生死を彷徨い両足の皮膚の移植もあり完治するのに3年間かかりました。
完治しても歩くと傷口が裂け鮮血が流れ破傷風を患ったこともありました。
幼い時、蚕に暖を取るため囲炉裏の燃え盛る炭火に転んで左手を大火傷し全機能障害になり16歳の時、手術し植皮したものの治らず身障手帳「二種三級」障害にゃになり結婚は子ども4人必死に育てました。
加齢からくる左目の「黄班円孔」の手術、脱腸の「鼠径ヘルニア」の手術、胆石による「急性胆嚢炎」の手術、計算すると合計20回の手術しましたが運よく「悪性の腫瘍」なかったことです。
縫った傷跡は数え切れませんし寒い時は古傷は痛み血流も悪くなるが誰にも文句は言えないし耐えて生きるしかありません。
堀ちえみさんの手術も2/22日、12時間かけ無事終了しましたが、これからの闘病生活のことを考えると経験しただけに凄く理解できますが人間、死ぬことは優しくても生きることとは「己との闘い」なのです。
とにかく苦しいけど絶えていただきたい。
そして完治してほしい。
天の神様は絶対いると私は思いました。
(%手紙%)(%晴れ%)(%ひよこ%)(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)(%ハート%)(%紫点%)(%緑点%)(%青点%)