【アメリカ次期大統領オバマのNPO、ボランティア政策〜日本への導入の可能性を探る〜】
2009年1月20日、アメリカでは、史上初の黒人大統領が誕生します。大統領に就任するバラク・オバマ氏は、妻のミッシェルさんとともに、NPOのの設立や運営に関わった経歴をもっています。選挙中に訴えた「アメリカ社会の変革」に向けた政策のなかにも、NPOやボランティア活動の支援策などが数多く含まれています。
このオバマ氏の政策を紹介、検討するとともに、日本で同様の政策の導入が可能なのかどうか、考えるシンポジウムを以下の要領で開催することにしました。ぜひ、ご参加ください。
なお、このプログラムは、大阪市立大学大学院創造都市研究科都市共生社会研究分野の入試広報の一環として行うため、シンポジウム終了後、簡単な入試説明会を行います。
★日 時 2009年1月14日(水) 午後6時30分から8時45分
★場 所 大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階 JR北新地駅真上)
★講 師
早瀬昇 大阪ボランティア協会事務局長
柏木宏 大阪市立大学大学院教授
★参 加 無料
★予 約 不要(どなたでもご参加いただけます)
お問い合わせ
大阪市立大学大学院都市共生社会研究分野
URL: http://www.co-existing.com, E-mail: info@co-exisitng.com