灘区の作業所が連携してカフェを運営

灘区地域自立支援協議会がサポートしながらいよいよスタート!将来的には自立した運営を考えています.

まずは地域にある,「カフェP/S」さんにご協力頂いて,
毎月第三金曜日限定のカフェとして始めていきます(%笑う女%)(%笑う男%)

私はゆめのはこを通じて,
地域の作業所のみなさんとの連携が生まれ,
ゆめのはこ2010でもカフェの運営の話が出ています.

普段も福祉作業所アートセンター叶へサポートに行くことが多く,
運営状況からグッズ開発の話など作業所の現状が耳に入ってきます.

そして今日は (%赤点%)「なだびときっさオープン」 (%赤点%)ということで顔を出しに行ってきました(%右足%)
(叶から頼まれたおつかいもあり・・・)

なだびときっさでは当事者(作業所の利用者)の人達がカフェの運営をするというもの.

オーダーを聞いて,お客さんに出すところまでを利用者の人が担う.
緊張したり,慣れない手つきも経験を積んでいけば問題ない(%ニヤ女%)

もちろん,それまではお客さんの応援もあってこそ.
たくさんのお客さんが来ることが重要ですね.

カフェの中には灘区作業所のオリジナル商品も置いていました.
コーヒーと一緒にクッキーを買う人がやっぱり多いかな.

水道筋商店街の中にあるので,地元の人たちが良く通る.

今日はいつもと違う「なだびときっさ」の日でしたが,
PRも弱くて,「特別感」が外からは分からない.
もちろん「自然体」での来客が一番だけど,
これではまだまだお客さんも気付かないだけ.素通りしちゃう.

「お,今日は手作りのクッキーがあるんだ」とか.

「地域の作業所ががんばってるのね」というくらいは「気付いて」欲しい.

PR,見せ方,一歩(%左足%)一歩(%右足%)です.

おいしいコーヒーとクッキーごちそうさまでした(%笑う女%)(%星%)