関西学院大学社会起業学科の社会起業総括フォーラムに参加.
かものはしプロジェクト村田さんの話に感動.
めちゃめちゃ良かった.
関学の学生主導のプロジェクトも,やってみたことに大きな意味があったと思う.
みんな真面目だ...
僕の動機・きっかけは,テキトーーだし,B型自己中だし...
(少なくとも,たまちゃんとまるちゃん(僕)の差はあるね)
ただ,だからこそ,ここまで続けて来れたし,これからも続けていける.
責任とかを意識しすぎると,その責任に未来を殺されてしまう.たぶん普通の人は.
心が折れてしまうのだ.そして,その責任を与えた誰かのせいにしてしまう.
年下&学生は,テキトーーで良いし,無礼で良いし,期待に応えられなくて良い.
自分の都合で投げ出しちゃっても気にしなくて良い(笑).
そうなるのは,相手方の魅力不足か本気不足にも原因があるわけで,まあ,お互いさまだし.
(むしろ・・・甘えるな年上世代.その社会課題を放っておいたのは自分たちやん.自分で解決しろ,是が非でもなんとかしろ.年下に頼るな! 便乗するな!,かな(笑) )
ただ,投げ出しちゃうと,続けていって,社会起業して,仕事にする,という選択肢は無くなる.
それは純粋に当事者個人の問題なわけで,ゆえに誰かに配慮する必要は無いと思う.
1つの選択肢が無くなるという,いわばペナルティを受けるわけだから,それで十分じゃないかと思う.
これ特定の誰かというわけじゃなく,そもそも思うに,ということ.
関学社会起業学科の1期生&巻き込まれた他学科生は,それはもうすばらしい足跡を残したし,それぞれに意義のある時間を過ごしたはず.
社会的課題をみつけ,様々な形で関わってきた.出来る範囲で&時間の許す限り取り組んできた.
それで十分エクザクトリー(笑).
2期生,3期生には日々の活動の中で,良い面も悪い面も伝わっているだろうし.
ま,個人的には村田さんや税所さんのように,1歩踏み出して,本気で起業しちゃった1期生を何名もみたかった,という気持ちもある.
ただ,意地とか変な責任感で起業を選ぶ姿は嫌だ.見たくない.
「これだ!!見つけた!!」とスイッチが入る瞬間がある.
で,起業するという姿を見たい^^