エクザクトリー!! ユース・フィランソロピー オブ インディアナ

ユース・フィランソロピーのリサーチトリップ3日目.
今日はアポ4件,レンタカーを借りて,移動→ヒアリング→移動→ヒアリング・・・のハードスケジュールでした(%ニコ男%).
でも・・・終わってみると”あっという間”(%ニコ男%)
今日のインディアナは秋の良い天気でした(%ニコ男%)

1つ目は,Mariaさん.
Public Service and The Fund Raising School, The Center on Philanthropy at Indiana University

Contract Programs Coordinatorです.

ファンドレイジングのクラスを大学で持っていて,実際のテキスト(非売品)を見せていただきながら,ポイントの説明を受けました.(%ニコ男%)

昼食後,Lagacy Fundへ.
プログラムオフィサーのLizさんに.

SDFの同系のコミュニティ・ファンド.
たまきさんに「絶対に入れてくれ!!」とお願いしていたコミュニティ・ファンドです(%ニヤ男%)

最初金額を聞いてびっくりしましたが(%ショック男%),フローでいくと年間2500万ほど.
寄付先・支援先の決定方法もSDFと違う.
ユースの巻き込み方も聞いて,ユニークな組織形態も(%ニヤ男%)

うん,参考になりました.(%ニヤ男%)(%ニヤ男%)
(写真はRedogCDにサインする今井さん)

そして,LEAGUEへ.
Derrickさん,めっちゃナイスガイです(%ニコ男%)

始まったばかりのシステムや将来ビジョンについて,めっちゃ充実した1時間(%笑う男%)

エクザクトリー!!,連発です(%ニコ男%)

宝塚NPOCの阪神・宝塚・川西情報ねっと,可能性が飛躍的に高まりました(%笑う男%)

そして最後は,YARへ.

彼女たち,18歳の高校生ですが,みんなYARのボードメンバー(=NPO法人の理事)です.
で,助成金の審査員でもある.

リーダーシップとは,ユースがコミュニティに貢献する意味,助成金審査でどこを評価するかなど,的確で自分の意見を持った答えが返ってきました.
そして,それは,座学で勉強した知識ではなく,具体の現場で得た知識・経験に基づく,言葉であり意見(%ニヤ男%)

SDFが当初よりやりたかった事です.
日本に帰ったら,16歳の理事を募集しよう(%ニコ男%)