「内モンゴル緑になーれ!」へ
「緑の兵士(植林話のつづき)」へ
植林する苗は生まれて間もない赤ちゃん苗
だから根の下を包み込むように持ち
作業もやさしくやさしく
土に埋めた仕上げには藁のお布団もかけてあげます(%ハート%)
でも現地の人は苗の先をぐわっ!!と
しかも束で持ち歩く!!
まるで獲物の首を捕らえたかのように・・・(さすが騎馬民族・・・)
「死んじゃーう!」 (%ショック女%)
言葉は通じないから必死に説明 (%涙%)
ニコニコして聞いてるから本当に分かったのか不安だ・・・
自然環境も厳しいうえ、人間の扱いも厳しい内モンゴル
必死に生き抜いておくれ!苗!!
現地では「木を植える」必要性を知ったばかり
まだ植林する意味を理解していない人だっている
苗の成長と同じように、人間の意識も少しずつ成長していくもの
現地の人達もこれから少しずつ意識が変わるといいなぁ
そしてもちろん日本人も。。。