ゆめのはこで「ハッ」とした瞬間が何度もあった
ベトナムプロジェクトのブースでは紙風船の地球儀を何個も置いていた
ベトナムの場所をみんなで考えた後、やはりこどもたちは遊ぶ
紙風船が宙を舞い、こどもたちも大いにはしゃぐ
期間中何度もそういうシーンがあった
こちらも(割れてもいいや〜、みんな元気に遊べ〜)(%ニコ女%)
と思って見ていたが、
こどもたちはとてもやさしい手つき(%ハート%)で遊んでいた
時々割れるのを心配したお母さんが
「やめなさい!」 (%痛い女%)ということもあったけど、
こどもたちは加減を知っているように見えた
だから一個も割れること無く、地球の平和をみんなで守ってくれた(%ニコ女%)
そしてしぼんでいる(%青点%)地球(%青点%)があると、どの子かが必ずふくらましてくれた
「地球が元気ないよー」(%ショボ女%)なんて言うと
空気を入れるのがちょっと大変な紙風船をやさしく抱えて
一生懸命ふくらましていた
みんな真剣そのもの
紙風船の小さな空気口めがけて何度も息を入れる
「わぁ☆元気になった!うれしいなぁ(%ニコ女%)どうもありがとう!」
すると、ニコーっとして(%笑う男%)(%笑う女%)、タッタッターっと去って行く(%左足%)
こどもたちみんなやさしいこころ(%晴れ%)でいっぱいだなぁと
ウッドスティック積み木コーナーでは
こどもたちの集中力は爆発!
脚立に乗って(写真奥)積んでいくこどもも現れる
「危ない!危ない!」なんて大人が言う必要もなく、
こどもたちは慎重に作業をするものなんだなぁ
(%エンピツ%)そしてこんなエピソードも。
天井まで積み木が達した大人が現れた。
それを見たこどもたちは考えた。
「これまでの自分達の積み方では、天井には着きっこない。」(%ショボ男%)(%ショボ女%)
どこがマズかったのか研究した。そして見つけた
「そうか、あぁすれば良いのか!」(%笑う男%)(%笑う女%)
大人のやり方を自分たちで学んで、
土台をしっかり作り上げ、天井に向かって再び歩みだした。
こどもってやっぱりすごく考えている(%ひよこ%)
こどもってやっぱりすごく見ている(%ひよこ%)
ゆめのはこではこどもが「キラリ(%星%)」輝いていました