ついにやってきました!海外調査2008(%笑う男%)(%笑う女%)
今年はサンフランシスコです(%晴れ%)
柏木副代表理事のおかげでアポも順調に取れ、
コミュニティ財団や中間支援系団体、CSRサポート系団体などバラエティ豊かな内容☆
SDFの今後の展開に具体的なイメージが湧くよう
吸収していこうっと(%ニヤ女%)
一日目は
The San Francisco Foundation (サンフランシスコ財団)
資産は10億ドル(!)を超える全米でも有数の財団
芸術文化、環境、地域開発、教育、地域医療、社会正義と6つのテーマを掲げて
プログラムを運営しています。(%ひよこ%)
プログラムオフィサー(プログラムの企画・運営・決定をする人)の育成方法や
スタッフの権限、遺贈についてなど伺いました (%エンピツ%)
SDFとは資金規模が違い、それ故の(?)雰囲気の違いもありましたが(%涙%)
日本ではまだ馴染みのない遺贈について興味が湧きました。
どうやって遺贈希望者を集めているのか、そのPR方法などが興味深い。
また、スタッフの採用において民族多様性を強く意識している点が印象的でした。
やはり財団などでは未だに「白人男性」が大方を占めているとのこと。
夜は雑誌「オルタナ」編集者でサンフランシスコ駐在の方と一緒にレストランへ。
Delancy Street Restrantという、NPOが運営する(Delancy財団が資金提供)有名なレストランへ案内して頂きました (%星%)
ここで働くスタッフは、これまでに何かしらの問題を抱えた人々。
職業訓練を兼ねてここで働いています。
しかしこのNPOはレストランのみならず、賃貸、本屋さん、運送業なども手掛けており、
まさに社会起業のモデルとも言える。(%音符1%)
「同じレストランならデランシーレストランへ行きましょ」(%笑う女%)
「同じクリスマスツリーならデランシーから買おう」(%笑う男%)
と、地元民からも親しまれている存在だそう。
確かに、お料理も、雰囲気も、サービスも最高でした (%王冠%)
マネージャーの方のお話を伺い、
さらに財団のオーナーもちょうど友人との食事にいらしてました。
みんなで大満足☆
SDFもこういうお店を持ちたいよねー、と以前から口にしていたけれど、
さらに具体的なイメージをもらってきました(%ニコ男%)(%ニコ女%)
まずは1日目、充実のうちに終了〜(%右足%)