経産省事業,中間報告を終えて

経産省事業が始まって約半年.
各提携先のペースに合わせてハンズオンが始まっています.

3月のプレゼン時もそうだし,6月?の初顔合わせもそうで,で,今回の中間報告もそうですが...

何かこう,こちらの説明というか意図が伝えきれていない(%ショボ男%)
審査委員の皆さんや経産省の担当の方はもちろん,提携先の中間支援機関のみなさんにも(%ショボ男%)

どう説明すればしっくりとくるのか,ずっと考えていたわけですが,今回の中間報告会でなんとなく整理ができました.

宝塚NPOCやSDFで普通に中間支援として行ってきたサービスが,全国的にみると少数派なんだな,と(いうことか?).

ということは・・・3月のコンペでのプレゼン,よく通ったな(%ニヤ男%)(%ニヤ男%)
審査委員のみなさんに今さらながら感謝(%ニコ男%)

サンフランシスコのNPOの言葉を借りると,「バックオフィスサービス」なんですよ.
宝塚NPOCやSDFのサポートサービスは.


一方で,日本全国で主流なのは,セミナー・研修・コンサル系.

もちろん両方必要なわけで...

だから,最初に,宝塚NPOC・SDFはバックオフィスサービスのツールとかノウハウを持っていて,それも社会起業家やCB起業ステージに有効な支援サービスなんだ,と説明すればよいわけだ.
図を用いて(%ニヤ男%)

と,この話を古くからの知り合いのコンサルさん?との打ち合わせで話したら・・・
「何をいまさら・・・(%痛い女%)」と軽くため息...

いや,付き合いが長ければ自ずと通じるものが生まれると思いますが,初対面とかだと,なかなか説明が難しいわけで.

僕も”はしょって”話しちゃうし(%音符2%)