期待していたサンフランシスコのNPOとの提携コンペに負けて,やや傷心(%ショボ男%)
まあ,Social Design Fundの存在感は示せたので(%ニコ男%)
全体としては満足のいく,清々しい感じです.
企画提案も現段階の最高なものだったし,東京でのミーティングも全力だったし,提携先企業へのPRもできたし,SDFのフットワークの軽さ・ノリの良さ・前向きさを魅せることができたし,そして,時折笑いやジョークを入れつつできたし(%ニコ男%)
今回のコンペをきっかけに良いご縁(%音符2%) ができ,
これが一番の収穫ですね(%ニコ男%)(%ニコ女%)
これから具体的な中身づくりにつなげていきたいです.(%音符2%)
SDFがパートナーシップを組んでいるNPOにとっては,このCSRプログラムのサービス・クオリティが高くなっていけば,メリットを享受できるわけで.(%ニコ男%)
NPO全体にとっては,こういった”使える・メリットのある”CSRプログラムを増やしていき,かつクオリティや使い勝手を高めていく.
そのプロセスのなかで,SDFはユニークなパートナーシップやコラボレーションをつくっていきたいわけです.
効率的かつ効果的にね(%ニヤ男%)(%ニヤ男%)
さて,一方で...
コンペに敗れ,中間支援NPOとして,フルタイムスタッフ1人分の資金を失った,それも継続的な資金を失った,ことになります.
SDFの場合,関西ええこと.motや中間支援機関の基盤強化事業(経産省事業)など,相乗効果を期待できる事業を抱えていただけに,本当にイタイ(%痛い男%)(%痛い男%)
企画提案→コンペ→実際の事業化プロセスを経て,フルタイム1人分の人件費を確保することは,今の時代,本当に大変なのです.(%痛い男%)
もう手をかけていて,グッと引き寄せていただけに,余計ね...(%ショボ男%)
NPOにとって,なかでも具体的・実務的なサービスを持ちにくい中間支援系のNPOにとって,
企画提案を常に行っていくことは生命線.
で,かつ,常に最終の選考に残っていれば,そのうち未来が拓けるはず.
何度ダメでもあきらめずに,手を抜かずに,かつ,楽しんでいればね.(%音符2%)
気持ちが折れて,その場に立ち止まってしまうというか,妥協してしまうと,あっという間に差がついてしまいますが...
何も手を打たない=想像できないくらい残酷な未来を受け入れた,ということなのでしょう.
その未来がきた時に気付いても,完全に手遅れ(%笑う男%)
なんか,初心を思い出しました(%笑う男%)