「岩見沢ハッピーアート新聞」の取材を受けました。

岩見沢から遠藤です。

おととい6月7日、かわいいお客さんがいらっしゃいました。

小学生3年生の女の子とお母さんと弟(11ヶ月の赤ちゃん)の3人でiwamizawa90°にきてくれたのですが、女の子は今、地元新聞社が主催している小学生の新聞コンテストに出す新聞を作っているとのこと。

新聞のタイトルには「岩見沢ハッピーアート新聞」とあります。
「岩見沢の街はアートでいっぱい!」などの見出しが。新聞のテーマは岩見沢での「アート」についてだそうで、「芸術(アート)」とはどういう意味か、私の事やZAWORLDの事、門脇篤さんの事なども書いてあります!嬉しいですね!!

突然ですが、私に取材したいとの事で、喜んでお引き受けしました。

女の子は将来デザイナーになりたいらしく、芸術に興味があるとの事で、アートホリディの活動の事などをインターネットなどで調べてくれていたようです。

去年のZAWORLDの事は知らなかったそうですが、百餅祭りの後に、「赤レンガみこし」をキュウマルに飾っていたので、それを見て、とても面白いと思ったそうで、色々と調べたらZAWORLDの企画だと分かったそうです!

お母さんが「ほら、質問して。」と言いますが、照れてモジモジして直接質問できないので、お母さんから取材を受ける私。そして暴れる弟(赤ちゃん)。

質問は、色々調べたら「コミュニティアート」という言葉が出てきたのだけど、簡単に記事に書くとしたら、どうゆう意味でしょう?とか、アートでハッピーになる?アートの活動することで街にどんな良い事がある?などなどでした。

そこまで専門家でもないけれど答える私。小学生にアートについて答えるのは初めての体験だったのですが、話難しくなったかなあ・・・??

「取材ノート」と書かれたノートには「ざわどり」の事も書いてあります。
お母さんも「ざわどり」が気になっていたそうです。

「えんにちファクトリィ」にもぜひ参加したいとのことでした!
よろしくお願いします!

最後に一緒に記念撮影して小学生記者さんの取材は終わり。
完成したら見せにきてくれるそうです。
どんな新聞になったのか、楽しみですね!!