ちょっとこの写真をクリックして見てみてください →
これは池の南西側から撮られた
龍神祠(上)と博物館(下)の写真です
なぜこんなに
池のまんなかだけ凪なんでしょう・・
帯が横たわるように、
凪のラインが見てとれます
しかもその水面は、
岸からかなり遠いはずなのに
堤の桜や博物館が映り込んでいる・・
![](/img/uz678/FI1956121_0E.jpg)
この写真を撮ったのは
狭山池まつり実行委員会の
丸尾一朗さん
丸尾さんは、永きにわたり、
狭山池の水質検査を続け、
水質改善につとめてこられた方です。
この画像に収まらず、
凪のベルトは
ずぅーっと横一文字に
広がっていたとのこと、
龍神、とか ヘビとか、
水の神さんはとかく 長いですよね、
もしかしたら先人は
このような水面の不思議なさまを見て
水の神様 を想像した、
っていうのは、考え過ぎでしょうかね・・
この不思議な現象の正体をご存知の方は
ぜひお知らせください
いしとも
![](/img/uz678/FI1956121_1E.jpg)