朝晩はいよいよ涼しくなり、暦は秋分の日を迎えようとしています。
狭山池博物館では、9月22日(土)から韓国の民画展を開催します
案内ハガキはこちら→(PDF2.12MB)
民画、とは一般に、家庭で飾られるもの、宮廷画などとは一線を画した、
絵画・版画作品のことを指すようです。
繊細で優美なものから、大胆でユーモラスなものまで、
その用途は魔よけや祈りといった、ごく生活に即したものであり、
その絵にこめられた意味を知りたくなります。
初日には、講演会が予定されています
開催日:9月22日(土)
時間:午後2時から
会場:2階ホール
講演内容:
「韓国の民画」李 相國 氏(嘉會民畫博物館 副館長)
「韓国の魚楽図」趙 エスタ 氏(慶州大学校講師)
会期中随時、1階特別展示室横で、符籍木版印刷の体験を
行ないます。
韓国のお守り札である符籍を、刷ってみませんか?
どなたでも体験できます 直接会場へお越しください
参加費は無料です
30日(日)まで開催
(最終日は16時まで)
ご来館をお待ちしています
いしとも