10月13日(日)、博物館ボランティア企画「狭山池歴史ウォーク」の
2回目を、実施しました!
秋晴れの、ウォーク日和となったこの日、15名の参加者を迎え
狭山池博物館を出発しました。
まずは、北堤での案内からスタートです。
博物館内に展示してある、東樋・中樋が発掘された場所、
堤体の採取場所、取水塔など、説明のポイントが北堤は満載です。
歩き出すと、少し汗ばむくらい、暑くなってきました
(10月とは思えない・・)
ただ、池を時おり吹く風がひんやりしていて、秋を感じます。
この日は、あきまつりでだんじりを曳く声も、
風に乗って聞こえてきます。
狭山池一周、約2時間で周ります。
今回は現在の治水ダム設備を含む、『ため池の設備』にテーマ
を絞って説明しました。
狭山池の魅力を伝えたいと、熱のこもった説明です。
長年この企画を温め続けたボランティアメンバーにとって
時間が足りないくらい、参加の皆さんに伝えたいことが
あります!
「狭山池歴史ウォーク」は、毎月第2日曜日午前10時から
行っております。
次回は11月10日(日)午前10時からです。
只今、参加者募集中です!
詳しくは狭山池博物館までお問い合わせください。