3月22日(土)(%晴れ%)
エンディングノート&自分史について、小林由紀子氏(ア
ルバ代表㈱取締役)の講座を、深江小学校多目的室で、地
域から80人を超す参加者で、会場は超満員でありました。
エンディングノート&自分史とは 人生を振り返り、想い起

こして出来る、わたし年表・回想年表であり、忘れられない、
残したいと思う「体験」「思い」などを整理した出来事の記録
であります。
作成するときの心構えは
① 気軽に覚書程度で

② 伝えたいものを残す
③ 生きてきた道筋の証に
④ これから先の準備に
⑤ 残された方の道筋
など印象に残った出来事の整理 見たもの、聴いたもの、触った
もの、味わったもの、臭い、手順、気持ち、時間、距離など自分でしか判らない経験を
具体的に表現する事が、自分史には欠かせない回想となります。また、気持ちが変わ
れば、書き直し日付を更新しておくと良いと言う講座でありました。
会場では小冊子に自分史を書き込む練習なども組み込まれ、遺言書のような法律上
の効力をもつものでないので、一度思いついたときから初めて見ませんかとのお話でし
た。
(%エンピツ%) なかがわ
