第60回 深江ことぶき会総会

5月10日 (%くもり%)

ことぶき会総会と云えば例年観光バスで施設見学を

兼ねて郊外で行っておりましたが、今回は地元の

深江会館で行うこととなりました。

そのほうが参加しやすく、参加者も多いだろうと

思っていましたが、ふたを開けるといつもと同じ

人数で、吉村副会長の司会で総会が始まりました。

まず、深江ことぶき連合会松尾晴充会長の挨拶、

当深江地区におきましても住民の高齢化は急速に

進み、65歳以上の方が30%を超え、かってない

スピードで超高齢社会を迎えようとしています。

高齢者の一人暮らしや、夫婦のみの世帯が多くなり、

地域とのつながりが希薄となってきました。

この状況を打破するため、皆様方のお知恵お借りし

地域活動を展開していきますので、よろしくお願い

いたします。

続いて中川順三副会長より事業報告がありました。

内容を見ると約半数は東成区老人福祉センターの

事業を占めており、これらすべてを深江ことぶき会

主催となるようとの意見が出ました。

このあと中通会計部長より収支決算報告があり、

会計監査報告の後拍手により承認されました。

本日の総会に角谷連合町会長はじめ4人の町会長が

来賓としてご臨席頂きましたので、ことぶき会の

今後の運営についてご意見をお聞きしました。

これからの参考にしていきたいと思います。

最後に白井副会長の閉会のことばでお開きとなりました。

(%エンピツ%) よしむら