「アートフェスティバルin仁田谷地」参加アーティストふたり目は、高橋健太郎さんです。
1978年、宮城県石巻市生まれ。東北生活文化大学生活美術学科卒業。秋保町にアトリエを構え、主に木や鉄を用いて有機的かつ柔らかな形態と、無機的で直線的な造形を対置させたインスタレーションや彫刻を制作している。
「ニュー・アート・コンペティションof Miyagi」(せんだいメディアテーク、仙台、2002年・05年)、「その場から」(BKギャラリー、仙台、2003年)、「TANABATA.org Art Project」(仙台、2003年)、「Art Week Urato」(塩竈、2004年)、「内在する意志」(ワッツ・アート・ギャラリー、仙台、2005年)、「N.E.blood21 vol.21高橋健太郎展」(リアス・アーク美術館、気仙沼、2006年)、「アート@つちざわ」(花巻、2006年)、「GOTEN GOTEN アート湯治祭」(東鳴子、2007年)
「アートフェスティバルin仁田谷地」では、森の木を使い、ノスタルジックなインスタレーションを制作。
9月27日に制作を開始。もうすでに観賞できると思います。「アートフェスティバルin仁田谷地」まで待ちきれない!という方はぜひ行ってみてくださいね。