「アートフェスティバルin仁田谷地」はじまりました!

仙台市郊外にある市民トラストの森「仁田谷地・市民の森」を舞台に、昨日から始まった「アートフェスティバルin仁田谷地」。今週末25日(日)まで開催です!
昨日はオープニング。「せんだい・市民の森を創る会」メンバーが朝早くから集まり、準備を行いました。手作り感あふれるなんともいいフェスティバルです。

赤坂の和田さんは見事なチェーンソー・カーヴィングを見せてくださいました!
このほか、大場順一さん、高橋健太郎さん、斎あや子さんなどのアート作品が森の中のあちらこちらに展示されています。

11時からモンゴルのエルネダライ兄弟による馬頭琴コンサートが行われました。
コンサートのあとはなごやかにモンゴルについての質問コーナーが行われ、「芋煮」タイムへ。

「芋煮」は宮城・山形の秋の風物詩で、トン汁のようなものをつくって自然の中で食べます。
この日は鈴木コック長がつくった50人分の芋煮にみな舌鼓をうっていました。

こうしてフェスティバルは午後へとつづき、入れ替わり立ち代り60〜70名の方が森を訪れ、自然林の残るこの手入れされた森を楽しんでいました。

画像はこちらにもアップしました。

また、こちらのブログで展示の詳しい内容などをお伝えしていく予定です。あわせてご覧ください。