カンボジアの日本語教師から記事をもらいました。
前にも書きましたが、海外の日本語学校の場合、単に文法やテストでよい点数を取ることができる授業をすればいいのではなく、楽しく学生に興味をもってもらえるように授業構成を考えなければなりません。
勿論、言葉を教えるわけですから、楽しいだけというわけにはいきませんが。
【友人から記事】
4月14日から16日まではカンボジアのお正月でした。
お正月の前は、みんなお正月気分になってしまい、
大学が休みになる前から、里帰りをする学生もいたりするのですが。
日本語の学生はみんなまじめに勉強に来ていました。
そんな学生を見て、明日からは休みだし・・・と
たまには教室を抜け出して、生の日本語を勉強しよう!と
みんなで公園に昼ごはんを食べに行きましたこちらが、町で一番のおしゃれスポット。
スオンスナエという公園です。噴水あり、プリクラありのデートスポットだったりもします。
つたない日本語ですが、みんな頑張って、日本語で話そうとしていました。
たまには、こんな授業で。